西湖いやしの里根場

かつてここ西湖周辺は富士山を背景に茅葺屋根が並ぶ美しい集落でした。しかし、昭和41年の台風の影響で壊滅的な被害を受けてしまいました。その後、平成15年富士河口湖町となった町が日本の原風景を取り戻そうと、この「西湖いやしの里根場」を創設しました。ここには、現在20棟の茅葺集落があり、この中に食事処や、陶芸など手作りの体験のできる棟、お土産を販売している棟、工芸品が展示されている棟など、様々な内容があり趣ある雰囲気の中ゆったりと楽しむことのできるスポットになっています。

西湖いやしの里根場