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大室山
お椀をふせたような柔らかな曲線のシルエットが美しい山。
伊豆高原のどこからみても、お椀をふせたような柔らかな曲線のシルエットが美しい大室山。 標高580mの山頂に直径300mのすり鉢状の噴火口を持つ休火山で、全山カヤにおおわれている。
19.6km
リンケージサイクリング 田代恭崇【MASTER】さん
スルガ銀行の天城湯ケ島サイクルステーションを拠点に、まずは狩野川沿いを下り修善寺へ。大見川沿いの緩やかな上りでウォーミングアップをしたら1つめの“冷川峠ヒルクライム(距離7km勾配4.6%)”頂上の大室山は伊豆東部火山群の中でも最大のスコリア丘で山体全体が国天然記念物の指定を受けている。小休憩で有料リフトを使って上れば山頂からの眺めも楽しめる。大室山ダウンヒルを経て相模灘沿いの細かなアップダウンをクリアしたら東伊豆・片瀬白田でおいしい海の幸ランチで一息。後半は東伊豆の海岸沿いエリアを走り、河津から下田街道を北上して”ロードバイク・天城越え(距離11km勾配6%)”。途中河津七滝ループ橋へ。勾配20%前後の区間もあるので油断禁物。上り後半は旧道のダート区間に入り旧天城トンネルの天城峠頂上へ。流行りのプチグラベル走行を楽しもう。旧天城トンネルを抜け10kmのダウンヒルで天城湯ケ島にゴールする。
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店舗に併設しているサイクルステーションでは、サイクリングイベント「スルガ銀行プレゼンツ プレミアムライド」を、アテネオリンピックプレーヤーでサイクリングプランナーの田代恭崇氏ご協力のもと開催。
29.6km
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伊豆高原のどこからみても、お椀をふせたような柔らかな曲線のシルエットが美しい大室山。 標高580mの山頂に直径300mのすり鉢状の噴火口を持つ休火山で、全山カヤにおおわれている。
19.6km
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「天城越え」の国道414号線が通るループ橋。二重のループで高低差45mをいっきに解消。
ループ橋ができる前は東側の山の中をつづら折れになった国道が通っていたが、1978年の伊豆大島近海地震の際に起こったがけ崩れをきっかけにして、このループ橋が作られた。
8.1km
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苔むしてひっそりとたたずむ旧天城トンネルの中はひんやりと冷たく、昔の空気がそのまま残っているような印象。周囲は天城の原生林がいきずき新緑、紅葉とも美しく、今も踊り子の歩んだ道を歩いてみようとする人が絶えない。浄蓮の滝から河津七滝までの16.2㎞の踊り子歩道を歩くのも一興。
11.8km
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店舗に併設しているサイクルステーションでは、サイクリングイベント「スルガ銀行プレゼンツ プレミアムライド」を、アテネオリンピックプレーヤーでサイクリングプランナーの田代恭崇氏ご協力のもと開催。