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塩山ふれあいの森総合公園
甲府盆地と富士山を塩山から眺める
目の前に広がる甲府盆地を眺めることのできる塩山の中腹にある公園です。春には周囲500本以上ある桜が満開となり、秋には一面の紅葉を見ることができます。また、晴れていれば園内にある展望台からは甲府盆地と合わせて富士山までを一望することができます。
9.5km
ツール・ド・ニッポン事務局【PRO】さん
このコースは、山梨名物であるワインを製造しているワイナリーを巡るコースとなっています。
もちろん、自転車の飲酒運転はNGですが、お土産を吟味しつつ程よい疲れという最高のスパイスを振ってから、見つけた最高の1本を持って帰るワインセレクトもあっていいのではないでしょうか?
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山梨市の北部のフルーツラインを登った先にある、県の名産でもあるフルーツをテーマとしている公園です。この公園では、フルーツを中心としたスイーツやランチを食べることのできるほか、ホテル・温浴施設も併設されているため入浴、宿泊も併せた楽しみ方をすることができます。加えてこの場所は新日本3代夜景にも認定されているため、夜景も美しいスポットです。
17.7km
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目の前に広がる甲府盆地を眺めることのできる塩山の中腹にある公園です。春には周囲500本以上ある桜が満開となり、秋には一面の紅葉を見ることができます。また、晴れていれば園内にある展望台からは甲府盆地と合わせて富士山までを一望することができます。
9.5km
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甲府盆地の東側に位置している勝沼町は、寒暖差の大きいことなどから日本最古のぶどう栽培の歴史を持っています。そんな環境の中、ぶどう栽培者であった今村與三郎がワイン醸造を行ったことがこのシャトー勝沼の始まりです。それより130年以上今村家によって守り続けられている家訓のようなこだわりとして、栽培から醸造、販売まで一貫して手作りで作られたポリシーが一番の特徴です。
1.3km
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山梨の郷土料理として有名なほうとう、このほうとうを専門に扱う店が一番を決めるB級ほうとうグランプリにて優勝、ほうとう名人の称号を獲得した日本一のほうとうを食べることのできるお店です。店名にもある頑固おやじが具材・麺・味噌それぞれに強烈なこだわりを持ち、これらを合わせて作ったほうとうはまさに日本一の品。勝沼に来たら必ず寄りたいスポットです。
1.5km
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東洋を意味するロリアンを店名に掲げ、地元を大切に「ローカル」でありながら50年余りの伝統で培われた技術を生かし、世界に負けないワイン造りをしています。また、ワインのボトル詰め、ぶどう踏み体験など様々な体験プログラムも行っており、体験を通してよりこの土地を体験することもできます。
6.8km
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石和温泉からほど近い場所に本坊酒造のマルス山梨ワイナリーはあります。ここはワインの製造工程を無料で見学することができたり、ワインの香りが漂う低温貯蔵庫に入ることもできます。販売店内には無料の試飲コーナーもあり、ワインの試飲をすることもできます。しかし、サイクリングの途中には同じ工場で生産されているぶどうジュースをのみ、ワインはお土産に買って帰りましょう。
7.8km
5月平日に走行。最高でした。
町中の数km以外はほとんど車に遭わない。
主にぶどう畑の中を甲府盆地を見おろしながら走る適度なアップダウン。富士山がベストアングルで何度も現れます。
中盤までは、勤しむぶどう農家の方々と見事なぶどう畑に、先人から続く情熱を垣間見ることができました。
貧脚ではちょっと辛い、豪脚(というか距離と獲得標高だけ見るトレーニング勢)には短い、でも車でも徒歩観光でもカバーできない絶妙な空間的、時間的な広がりを体験できる自転車にとって絶妙なコース。
山梨の土地利用の本気と情熱を感じ取った後に行くのはワイナリー巡り。ぶどうジュース飲むにもその有難さがあると味わいも違います。各ワイナリーごとにこんなに多くの種類作ってるなんて知らなかった。
最後に登ってゴールした後は、途中で寄ったワイナリーに寄ってワイン買って帰りました。
勝沼ワインって名前は聞いてたけど、ガチのワイン産地なんだってよく分かりました。
今後の人生、出会った際には末永くありがたく飲ませていただけそうです。
2025.06.30