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和歌山城
和歌山市のシンボル
1585年に豊臣秀吉が弟の秀長に命じて築かせたものが始まりとされている和歌山市のシンボルとなる城です。後に紀州徳川家の拠点となり、この一帯を治めた拠点となっていました。当時の城は落雷や戦火により焼失してしまったため、現在は再建された城と合わせて和歌山城公園として一体が整備されています。
10.5km
ツール・ド・ニッポン事務局【PRO】さん
このコースは、JR和歌山駅を発着とし和歌山市街周辺で様々な地域の側面を見ることのできるコースです。全国の新鮮な海鮮が集まる黒潮市場、この地で生まれその成功が田園の形で残るスポット、神聖な雰囲気を持つ木の神を祀る神社と35kmのコースの中で大きく変化に富んだ飽きの来ないコースです。
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和歌山の県庁所在地である和歌山市にある駅で、JR3線と和歌電鉄が乗り入れています。また、市内には和歌山市駅という別の駅もあるため、地元の方は「和駅」「市駅」と使い分けているそう。
2.1km
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1585年に豊臣秀吉が弟の秀長に命じて築かせたものが始まりとされている和歌山市のシンボルとなる城です。後に紀州徳川家の拠点となり、この一帯を治めた拠点となっていました。当時の城は落雷や戦火により焼失してしまったため、現在は再建された城と合わせて和歌山城公園として一体が整備されています。
10.5km
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全国の新鮮な魚介が並ぶ活気あふれる市場です。ここの特徴は、毎日3回行われるマグロの解体ショーと旬な海鮮が気軽に食べやすい形で並んでいることです。丼ものや寿司はもちろん貝類なども1つ単位で焼いてくれるため、お好みのものをピックアップして食べることもしやすく、ついついたくさん食べてしまう市場です。
2.3km
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明治21年に日本で初めて動力伝動用革ベルトを製作し、世界有数のベルトメーカーになった新田帯革製造所の創業者、新田長次郎翁が造園した庭園です。日本古来の雰囲気を静観に整えられた景観は、園内に設けられた湖面に映り逆さの絶景も生み出しています。
8.8km
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スサノオノミコトの子である五十猛命(いたけるのみこと)という木の神を祀っている神社です。周囲は青々とした木々で囲まれており、住宅地と一線を画す雰囲気をまとっています。また、中にはくぐると難を逃れることのできる穴があるので、この先のサイクリングの安全を祈りくぐっておきましょう。
6.4km
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このスポットは岩橋(いわせ)千塚古墳群の保全を目的として作られた和歌山県立の博物館です。広大な敷地面崎を誇っており、標高150mの丘陵から町を眺めることや、ふもとまでの430基以上の古墳見ることもできます。
4.2km
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和歌山の県庁所在地である和歌山市にある駅で、JR3線と和歌電鉄が乗り入れています。また、市内には和歌山市駅という別の駅もあるため、地元の方は「和駅」「市駅」と使い分けているそう。