草津温泉の試練 辛口 35km

ツール・ド・ニッポン事務局【PRO】さん

草津の温泉でさらに癒されるために

このコースは、日本屈指の温泉街草津温泉で癒されるためにあえて山岳エリアを走って疲労を溜めようというコースです。道の駅を出発し異色のダム品木ダムまで下ります。その後はねどふみという地元の文化を体験することのできるスポット(土日のみ)へ向けてひたすら登ります。その後もひたすらに登って登って登ってたどり着くのは楽園です。

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  • ツール・ド・ニッポン事務局【PRO】さん
  • 2020-03-31
  • エリア草津
  • 距離32.2km
  • 旬の季節
  • 平均勾配上り:6.8% 下り:6.6%
  • 獲得標高957m
  • コース形態1周

コース概要

コースストーリー

1

道の駅 草津運動茶屋公園

草津への玄関口となる道の駅

草津の有名観光スポット湯畑や多数あるゲレンデの情報をここで手に入れることができます。また、姉妹都市であるチェコのボヘミアグラスやドイツの木工品などを販売するミュージアムショップ、軽食を食べることのできる喫茶コーナーなど地元の要素もしっかりと入っており、帰り道お土産を買い忘れてもここで購入することができます。

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5.8km

2

品木ダム

まるで入浴剤のようなエメラルドグリーン

最初にここを訪れた人はまず驚くであろうこのダムの水の色。入浴剤を入れたかのようなエメラルドグリーンの水がせきととめられています。この理由は、このダムの上流には白根山という活火山があり、その影響で鉄をも溶かす強い酸性のお湯が流れてきているのです。この水を品木ダムでせき止め中和後流す。こうして下流の生態系が守られているのです。この中和には1日50トンもの石灰が使用されていると言われています。

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9.6km

3

根広ねどふみの里(六合民話の家)

尻焼温泉の恩恵を受けて

ここ根広地区は非常に傾斜が多いため、周囲の地域と同じように稲作を行うことができませんでした。そこで、わらの代用としてスゲを使い、むしろや草履などを作っていました。施設の名前にもなっているねどふみは、刈り取ったスゲを湯の中で踏み込んで柔らかく作業のことで、このスポットではねどふみされたスゲで自分の草履を作る体験ができます。
※土日のみオープン

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16.9km

4

草津温泉湯畑

草津のシンボル

草津の温泉街のシンボルであるスポットです。なぜ温泉街の中心に湯畑があるのかというと、草津の源泉は51~95℃前後という高温でそのままではとても入ることができません。この熱湯を冷ますために7本に枝分かれした樋に流し空気に触れ察せることで入浴できる温度へ下げています。

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