2
ジッキョヌホー
瀬利覚の川
「ジッキョヌホー」は瀬利覚(せりかく)の川という意味。集落の中心にあるこの湧水は、生命の源として人々の生活を支えてきました。平成20年6月には「平成の名水百選」に認定。集落民の交流の場としても活用されています。
写真提供:一般社団法人おきのえらぶ島観光協会
14km
ツール・ド・ニッポン事務局【PRO】さん
隆起珊瑚でできたこの島は、荒々しい海岸と穏やかなクリーム色の砂浜が特徴。断崖絶壁の景勝地「半崎」には、手すりも何もなく解放感いっぱい。縦穴型の洞窟「フーチャ」をはじめとする北部はガードレールや電柱がないので、サイクリストみんなが気持ち良く走れること間違いなしです。
【危険箇所】屋子母海岸付近は道路が砂で覆われている事があります。一時停止等の標識が無かったり、不鮮明な交差点もあります。ガードレールの無い箇所は強風時には特に注意が必要です。
Ride With GPSのコース上緑色箇所は初心者向けルートとなります。
2
「ジッキョヌホー」は瀬利覚(せりかく)の川という意味。集落の中心にあるこの湧水は、生命の源として人々の生活を支えてきました。平成20年6月には「平成の名水百選」に認定。集落民の交流の場としても活用されています。
写真提供:一般社団法人おきのえらぶ島観光協会
14km
3
島の北西端にある美しい岬は、奄美十景のひとつ。高さ51mの断崖絶壁から見下ろすコバルトブルーの海と白い波しぶきが岩を洗う荒々しい風景は圧巻。道は険しいですが、自然のパワーを感じられる必見スポットです。波が穏やかな日には、ウミガメが泳ぐ姿を見られることも。トイレや休憩はここで済ませておきましょう。
写真提供:一般社団法人おきのえらぶ島観光協会
11.4km
4
満潮時、リーフ内側の浅瀬に海藻を食べにくるウミガメを陸上から見られるスポット。多くのウミガメを間近に観察できる貴重な場所であり、また海の色がきれいな景勝地でもあります。休憩がてら自転車を停めて海面を見ていると、運が良ければウミガメに出合えるかも?!
写真提供:一般社団法人おきのえらぶ島観光協会
9.2km
5
サンゴ礁が荒波で浸食されてできた潮吹き洞窟。季節風や台風の時には20~70mも吹き上げ、そのさまは迫力たっぷり。絶壁の際から海を眺めると、野生のウミガメを目にすることもあります。潮風からは海の息吹が感じられ、ライドで疲れた身体をクールダウンしてくれますよ。
写真提供:一般社団法人おきのえらぶ島観光協会
9km