人/高田の人コース

ツール・ド・ニッポン事務局【PRO】さん

三陸の人を楽しむ

陸前高田の町を巡りながらこのエリアの「人」を楽しむことができるコースです。陸前高田の町で活躍している「人」がいるスポットを巡っていきます。コース中盤と後半に登り区間がありますが、たくさんの補給スポットも活用しつつ完走を目指しましょう!

  • 2
  • 8
  • 6
  • ツール・ド・ニッポン事務局【PRO】さん
  • 2023-07-02
  • エリア陸前高田
  • 距離23.4km
  • 旬の季節
  • 平均勾配1.2
  • 獲得標高328m
  • コース形態1周

コース概要

コースストーリー

1

夢アリーナたかた

陸前高田の運動施設

陸前高田市にある体育交流施設です。バスケットボールやバレーボールができる多目的ホールやアリーナ、柔道・剣道場、プールまで同じ建物内に用意されています。シャワーや更衣室もあるので、サイクリングの拠点にもぴったりです。

詳しく見る

4.8km

2

山猫堂

泊まれる古物店

陸前高田市にある築150年の古民家。空き家となっていた、大切に使われてきたお家を、リノベーションせずにまるっとお店にしました。古本をメインに、雑貨やCD・レコードも販売しています。本を置いている棚や装飾のほとんどが空き家の整理で出てきた古物でできています。 遠くから来る方、夜まで山猫堂の世界観に浸りたい人のために、宿泊部屋もご用意しています。

<山猫堂の人>
越戸 浩貴さん(写真中央左)
岩手県久慈市出身。泊まれる古本屋「山猫堂」店主。これまで、民泊、移住定住促進、民族芸能活性化などを展開。最近は「残す」をテーマに特に空き家に注力。遺品整理、空き家管理、賃貸売買を軸に活動している。映画・60年代-70年代ロック音楽が好き。

越戸 園佳さん(写真中央右)
岩手県陸前高田市出身。郷土芸能が好きで、市内の郷土芸能を活性化するために三陸国際芸術祭、アーティスト・イン・レジデンスなどのスタッフとして活動。現在、元々空き家だったお家に夫と息子と猫2匹で暮らしている。

濱口 芽さん(写真右)
大阪府出身岩手県育ち。京都の芸術大学を卒業し、関東でマネキン原型師を経て2019年に陸前高田にUターン。現在、現代芸術家として、釜石市で個展を開くなど活躍している。

木津谷 亜美さん(写真左)
青森県西津軽出身。2022年に陸前高田でのインターンシップを経て、2023年4月に新卒で移住。旅・祭り・アート・古いものが好き。最近、空き家から出てきた服を着ることにハマっている。

詳しく見る

5.4km

3

陸前高田 発酵パーク CAMOCY

発酵を味わう

発酵をテーマにした商業施設で、パンやチョコレート、クラフトビール、発酵定食、発酵デリなどがあります。
発酵なしには作れないものをおいしく、たのしく提供しています。

<CAMOCYの人>
河野 通洋さん
1973年岩手県陸前高田市生まれ。1807年創業の味噌・醤油蔵〈八木澤商店〉九代目。高校卒業後、渡米しコロラド州の大学に入学。帰国後1999年八木澤商店入社。2011年東日本大震災で社屋・工場・自宅が全壊。同年4月八木澤商店九代目社長に就任。岩手県中小企業家同友会理事、復興まちづくり会社なつかしい未来創造株式会社専務取締役。2020年オープンの陸前高田の発酵パーク〈CAMOCY〉を主宰。

詳しく見る

1.1km

4

今泉展望広場

高田の町を一望

陸前高田の町の西側、小高い丘を登ったところにある展望スペース。かつて土砂を運んだベルトコンベアの跡の位置に作られている。復興した町の様子を一望することができます。

詳しく見る

2.1km

5

道の駅高田松原

陸前高田の今を感じる

高田松原津波復興記念公園内にある道の駅です。「新たな賑わいの創出の場」として陸前高田の現在そして未来を表現する役割を担っています。 店内は、旬の野菜や果物を販売する産直コーナー、陸前高田の海で採れたカキやワカメを販売する海産物コーナー、陸前高田をはじめ岩手・三陸の商品を幅広く扱う土産コーナー、地の物を使った食事を提供する食堂「たかたのごはん」、三陸を感じる海鮮丼を提供する「まつばら食堂」、ソフトクリームが大人気の「すなば珈琲」、県内の牧場の搾りたて牛乳を使ったジェラートを販売する「ジェラート340」があります。

<道の駅高田松原の人>
竹田 耕大さん
神奈川県厚木市出身
学生時の東日本大震災をきっかけに、陸前高田に通う。2018年に地域おこし協力隊として陸前高田で生活をはじめ、現在は道の駅の飲食部門・観光部門のスタッフとして勤務。
市内を巡る自転車ガイドもおこなう。陸前高田の好きな野菜は「三陸ジンジャー」。

詳しく見る

1.5km

6

まちの縁側

まちづくりの拠点

まちの縁側は、陸前高田を訪れるすべての人にとって優しいまちづくりの拠点となるように建てられた交流施設です。
設計は世界を代表する建築家の隈研吾氏が、インテリアはファッション・テキスタイルブランド「ミナ ペルホネン」の世界的デザイナーである皆川明氏が手掛けています。
施設内には、観光案内所、就労支援事業所が運営するカフェ(不定休)、子育て支援スペースがあり、地域内外の人が気軽に集える「縁側」のような場所として活用されています。
建物の真ん中には大きく開けた長屋門があり、自然と調和するように設計されています。そこにはスロープがあり、上へあがると全方位を見渡せる展望デッキがあります。

・営業時間
8時30分~17時30分

・定休日
年末年始 

<まちの縁側の人>
多勢 太一さん(写真左)
千葉県船橋市出身。
2020年9月に岩手県陸前高田市に移住し、同年10月より地域おこし協力隊として(一社)陸前高田市観光物産協会に勤務。
趣味はみちのく潮風トレイルを歩くこと、カメラで人や風景を撮影すること。

小林 大樹さん(写真中央)
岩手県陸前高田市出身。
4年前にUターンし、2020年4月から(一社)陸前高田市観光物産協会に勤務。
「陸前高田市観光チャンネル」というYouTubeチャンネルを開設し、企画・撮影・編集を1人でこなす「高田のYouTuber」。

菅野 睦子さん(写真右)
神奈川県横浜市出身。
大学生時代から陸前高田市に通い始め、2023年3月に大学を卒業した後に陸前高田市に移住。同年4月より、地域おこし協力隊として(一社)陸前高田市観光物産協会に勤務。
HPやSNSで観光情報を発信中!

詳しく見る

4.7km

7

カレーとてづくりおやつフライパン

心と体に優しいランチを

日常の中で、少しの潤いと小さな幸せを感じられるような機会を提案することを使命としているレストラン。ルウを使わずスパイスだけで作るカレー、一口食べると嬉しくなるおやつなどを手段としてなるべく無添加で環境に配慮した体に優しい商品を提供しています。

・営業時間
月、水、木曜日 11:00〜17:00(ラストオーダー16:30)
金、土曜日 11:00〜21:00
(16:00〜17:30の間一度クローズ)
日曜日 11:00〜14:30
(ラストオーダー14:00)

・定休日 火曜日
※姉妹店陸前高田マイクロブルワリーの醸造等の都合により臨時休業あり

<カレーとてづくりおやつフライパンの人>
熊谷 克郎さん(写真右)
陸前高田市出身。
2011年震災を契機にUターン。2014年に「カレーとてづくりおやつフライパン」を開業。2020年に「陸前高田マイクロブルワリー」がオープンしクラフトビール醸造を始める。パブロックとパワーポップとフォークをこよなく愛する。

熊谷瑠理さん(写真左)
千葉県松戸市出身。
東日本大震災を機に夫の地元岩手県陸前高田市に引っ越す。2児の母。
「カレーとてづくりおやつフライパン」「陸前高田マイクロブルワリー」を夫婦でやっています。お店ではおやつ担当。趣味は音楽鑑賞、読書、お酒、コーヒー、料理。

詳しく見る

3.6km

8

夢アリーナたかた

陸前高田の運動施設

陸前高田市にある体育交流施設です。バスケットボールやバレーボールができる多目的ホールやアリーナ、柔道・剣道場、プールまで同じ建物内に用意されています。シャワーや更衣室もあるので、サイクリングの拠点にもぴったりです

詳しく見る

ログイン

  • Takao Otsukaさん

    道路工事のため迂回路が設定されてました。

    2023.10.15

  • ka10さん

    距離が短い上に平坦路が多く、初心者でも楽で気持ちいいコースです!

    2023.08.27

埋め込みタグ

  • ブログなどにコース情報をiframeで貼り付けるためのコードです。HTMLコードをコピー&ペーストしてください <a href="https://www.app-tour-de-nippon.jp/course/?course_id=677" class="course_widget" data-course-id="677" target="_blank">人/高田の人コース</a><script type="text/javascript" encoding="UTF-8" src="https://www.app-tour-de-nippon.jp/js/widget.js?course_id=677"></script>
  • 人/高田の人コース

お気に入りに追加する