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首洗池
恩人の首
寿永2年(1183)、倶利伽羅の戦いで敗走した平家軍と木曽義仲の軍が戦った源平の古戦場にある小さな池です。 この戦いに老武者 斎藤実盛は手塚太郎光盛の呼びかけで切りあい打ち取られてしましました、 しかし名を名乗らなかったので誰の首かわらず、首を洗ってみると、白髪の実盛があらわれました。 実盛は、義仲の幼少の頃の命の恩人であることから、実盛の首を抱えてさめざめと涙したと言われています。その首を洗ったのといわれるのが首洗池です。
6.6km
ツール・ド・ニッポン事務局【PRO】さん
このコースは、加賀温泉駅発着で片山津温泉を通りつつ、柴山潟をぐるっと回ります。その道中、戦国時代のエピソード残るスポットや加賀のお茶・お酒の製造スポットを巡ります。サイクリングとしてももちろん、特産品を製造するお店でお土産を買いにいくルートとしてもおすすめです。
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JR西日本北陸本線の停車駅。2024年に北陸新幹線延伸に伴って、新幹線駅も開業する。加賀市の温泉郷へのアクセス駅として、多くの観光客に利用されています。
6.2km
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寿永2年(1183)、倶利伽羅の戦いで敗走した平家軍と木曽義仲の軍が戦った源平の古戦場にある小さな池です。 この戦いに老武者 斎藤実盛は手塚太郎光盛の呼びかけで切りあい打ち取られてしましました、 しかし名を名乗らなかったので誰の首かわらず、首を洗ってみると、白髪の実盛があらわれました。 実盛は、義仲の幼少の頃の命の恩人であることから、実盛の首を抱えてさめざめと涙したと言われています。その首を洗ったのといわれるのが首洗池です。
6.6km
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江戸時代から続き、今もなお生産されている加賀のお茶畑です。石川県は、昔からお茶文化が盛んで、千利休や前田利家の時代からお茶を愛する心が根付いているそうです。全国的に知られる棒茶ももちろんですが、紅茶や緑茶などたくさんの種類が作られています。
4.4km
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1819年に創業された加賀の地酒を造る酒造所です。何人もの杜氏で受け継いできた酒造りの技術と、自社で作るお米・白水の井戸からくみ上げる水というこだわりの素材を使用し、製造を行っています。
2.4km